ウオークマンと、もどき製品2011/03/07 16:13


ウオークマンと、もどき製品
 音楽プレーヤーが4台になった。初代購入製品はクリアイテブのMuVo2これはかってすぐバラシテ中の5GbHDDを取り出してデジタルカメラのメモリーとして使用。この当時はCFカードがかなり高かったので、かなりの人が、バラシテ中身だけ使っていた人が多かった。
 2台目が東芝のギガビート、3台目がクリアイテブのHDD大容量製品(右から2番目)、その次はトランセンドの製品、5台目がソニー製品NW-S716F。
 結論的にはソニー製品が良かった。理由は前の製品は聴きたい音楽をすぐには選べないようになっていた。ソフト特許の関係なのだろうか。(東芝製品は選べるが、音の録音規格が東芝独自の規格で汎用性がない。音楽再生中にHDDがフリーズしてしまい動いたり動かなかったり。私の持っている製品までが、独自規格らしい)

 トランセンド製品はモノラル録音機能(ボイスレコーダー)を使っていたが、ステレオ録音したくてソニー製品もためしで中古を購入した。パソコンを使わないでダイレクト録音できるのも購入理由(私のトランセンド製品も聴きたい音楽をすぐ選べない)

 ソニーはウオークマンの成功体験でデジタル化に遅れをとり、デジタルオーディオ規格でも自社規格にこだわり、アップル負けたと言われているが、その通りだろう。最近はアップルがモデルチェンジして小さくしすぎて、ソニーといい勝負になったと聞いたことがある。(アイホンが売れてるが、それは音楽プレーヤーにはカウントされないらしい)

 黒川能レコードの音のデジタル化にウオークマンを使ってみようと思い購入したが、プレーヤーの修理が必要でまだ時間がかかりそうだ。

 今日は雪だった!!

 



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