葉桜紀行 ― 2010/05/04 02:20
5月3日奥会津の桜狩にゆく予定だったが、高速道路が大渋滞で久喜で下道におり国道4号バイパスを通り、栃木の桜を見に行くことに変更、6本葉桜を撮影して帰ってきた。奥会津は来年だ。
今回持参したレンズがカメラ本体と通信不良になり、持参した望遠レンズ(70-200ミリF4・手ぶれ防止付き)とコンパクトカメラだけの撮影になった。
今回持参したレンズがカメラ本体と通信不良になり、持参した望遠レンズ(70-200ミリF4・手ぶれ防止付き)とコンパクトカメラだけの撮影になった。

(上)二宮町・ 久下田駅近くの芳全寺の枝垂れ桜は完全に葉桜。


今回のルートは、1・二宮町・久下田の芳全寺の枝垂れ桜。2・益子町・安善寺の枝垂れ桜。3・茂木町の小山の大桜。4・市貝町の枝垂れ桜、2本。5・那須烏山市・西山辰街道の大桜。6・さくら市の将軍桜。計6本の葉桜残念!!
続く!
葉桜紀行2 ― 2010/05/04 14:17
葉桜になった桜巡礼だが、本に書いてない枝垂れ桜を見つけて参考になった。
市貝町の枝垂れ桜



説明板によれば、元々は成就院の秋葉神社参道にあった枝垂れ桜らしい。学校跡地の枝垂れ桜は数回植え替えられたらしいが姿がよい。樹齢150年
手持ち資料にはなかった枝垂れ桜2本
手持ち資料にはなかった枝垂れ桜2本

那須烏山市にある西山辰街道にある大桜、前回撮影したときは夜間だったが、花が咲いていた。今回は葉桜。

途中で見た美しい茅葺き民家

今回の葉桜紀行の最後に見たさくら市(旧氏家)の将軍桜
自分の作った、桜リンク集で桜所在地の番地を書いてない場所の桜を探すのが難しかったことを反省。
たぶんこれが今年最後の桜狩!!
自分の作った、桜リンク集で桜所在地の番地を書いてない場所の桜を探すのが難しかったことを反省。
たぶんこれが今年最後の桜狩!!
黒川能王祇祭後遺症 ― 2010/05/12 22:41

黒川能王祇祭終了後、胸が締め付けられる感じがしたので、町の病院に行ったら「それは心筋梗塞です」といわれて、基幹病院で血管にステントを入れて一件落着。
上の事件から7~8年たったので、再度カテーテル検査をした。
上の食事は病院食(減塩食)
上の事件から7~8年たったので、再度カテーテル検査をした。
上の食事は病院食(減塩食)

カテーテル終了後の右腕

その夜、NHKTVでは三木たかし特集をやっていた。左側は点滴液、心筋梗塞は早期に気が付けば助かる病気です。胸が締め付けられる時があったらすぐ病院へ!!私も夕方までがんばって写真を撮っていたらアウトだと医者に言われました!!!
能面展と写真展 ― 2010/05/12 23:56
「能面を打つ」
新井達矢能面展&山口宏子写真展会場入り口

新井師が8歳の時打った「もどき」と名前を忘れたもう一面の写真が印象に残った。(右側の白いボードは挨拶文とプロフィール)

般若面の制作過程

来場者右の「泥牙飛出」は13歳の時の作品。
我々にはなかなか能面の善し悪しはわからない。素人でも造形については、型紙付きの能面制作解説本があるくらいだからできると思うが、ヌリと毛書き、そして裏面に差が出るような気がする。
山口師の写真は面の出来るまで写真が、多すぎる気がした。もっと新井師の打った能面をつけて舞う写真が見たい気がした。(面の写真で、目のところのピントが微妙に弱い写真があり、気になった)
(写真を撮っていると、はっとするような能面に出会うことがある。そういう能面に出会うと、撮影していて楽しくなる。)
新井師の打った面は、たくさんの能楽師が使っており、将来を嘱望される面打ちだと思う。
この能面展の前に、同じ銀座で開かれていた女流能面師の石原良子師と社中の能面展を見た。野村又三郎家の狂言師の奥津健太郎師から案内状をいただいたので拝見に行った。奥津師は三面出品しいた。
奥津師は「釣狐」のヒラキに自分で打った狐を使用し、昨年の公演の「靭猿」ではご子息のために猿を打って舞台で使用した。
石原師は岩崎久人師のところで面を打っていた頃から知っていたが、お会いしたのは初めてだった。
十数年前、岩崎師のところで、能面を打っている大倉さんを黒川へご案内したことがあり、石原さんも機会があれば黒川へ行きたいとのことでした。(大倉さんは黒川能上座に能面を寄贈している)
話がとんだついでに次回の黒川能公演は7月15日羽黒山花祭りの奉納公演(無料)。7月31日の黒川能水焔能(有料)8月14日荘内神社奉納(無料)がある。(くわしくは黒川王祇会館)
我々にはなかなか能面の善し悪しはわからない。素人でも造形については、型紙付きの能面制作解説本があるくらいだからできると思うが、ヌリと毛書き、そして裏面に差が出るような気がする。
山口師の写真は面の出来るまで写真が、多すぎる気がした。もっと新井師の打った能面をつけて舞う写真が見たい気がした。(面の写真で、目のところのピントが微妙に弱い写真があり、気になった)
(写真を撮っていると、はっとするような能面に出会うことがある。そういう能面に出会うと、撮影していて楽しくなる。)
新井師の打った面は、たくさんの能楽師が使っており、将来を嘱望される面打ちだと思う。
この能面展の前に、同じ銀座で開かれていた女流能面師の石原良子師と社中の能面展を見た。野村又三郎家の狂言師の奥津健太郎師から案内状をいただいたので拝見に行った。奥津師は三面出品しいた。
奥津師は「釣狐」のヒラキに自分で打った狐を使用し、昨年の公演の「靭猿」ではご子息のために猿を打って舞台で使用した。
石原師は岩崎久人師のところで面を打っていた頃から知っていたが、お会いしたのは初めてだった。
十数年前、岩崎師のところで、能面を打っている大倉さんを黒川へご案内したことがあり、石原さんも機会があれば黒川へ行きたいとのことでした。(大倉さんは黒川能上座に能面を寄贈している)
話がとんだついでに次回の黒川能公演は7月15日羽黒山花祭りの奉納公演(無料)。7月31日の黒川能水焔能(有料)8月14日荘内神社奉納(無料)がある。(くわしくは黒川王祇会館)
話がまとまらなくなったのでEND
三社祭り ― 2010/05/17 00:07
三社祭宮出しの日だったが、品川の中小企業会館の写真展示引き取りのため1時間だけ撮影!!

東武電車浅草駅前で御輿を撮影

スカイツリーと隅田川の遊覧船

スカイツリーと東武電車

東武線ガード下のお店、三社祭りグッズが沢山ありました。

御輿と祭りの親子

祭りを仕切る旦那衆・仕切人?

祭りの最後はキントンウンとスカイツリー
今回の撮影は約1時間、実は日光街道をモノクロで撮るためのロケハンで、能舞台撮影で余ったフィルムでモノクロも撮影した。
次は芭蕉が隅田川を上り下船した北千住付近を撮影したいな!!
今回の撮影は約1時間、実は日光街道をモノクロで撮るためのロケハンで、能舞台撮影で余ったフィルムでモノクロも撮影した。
次は芭蕉が隅田川を上り下船した北千住付近を撮影したいな!!
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