CFカードから画像救出 ― 2012/05/07 12:07
3月23日に鶴岡市黒川にある春日神社で黒川能を撮影してきた。演目は上座「羽衣」下座は「大江山」だった。帰ってきてから、カメラから画像をパソコンへ移すので、カメラからCFカードを取り出してカードリーダーに差し込んだ時、トラブルが発生したらしい。
画像をCFカードから救出するのに、手持ちのソフトで試してみたが駄目だった。
5月6日に秋葉でトランセンド製DDHC32G製品を買ってきたが紙のケースをよく見たら無料の救出ソフトが書いてあった。
CFカードはトランセンド製だったの早速試してみた。結果的には救出できた。
その前に、フリーソフトを探して試したところCa*d Rec*veryというソフトが有ったので、試してみたところ、このソフトで画像救出できたが、保存は出来ないお試し版だった。(RAWデータは.tif になっていたので救出出来たかは不明)
トランセンドの無料ソフト名は Recve Rx ソフトはグーグルですぐ見つかった。
画像をCFカードから救出するのに、手持ちのソフトで試してみたが駄目だった。
5月6日に秋葉でトランセンド製DDHC32G製品を買ってきたが紙のケースをよく見たら無料の救出ソフトが書いてあった。
CFカードはトランセンド製だったの早速試してみた。結果的には救出できた。
その前に、フリーソフトを探して試したところCa*d Rec*veryというソフトが有ったので、試してみたところ、このソフトで画像救出できたが、保存は出来ないお試し版だった。(RAWデータは.tif になっていたので救出出来たかは不明)
トランセンドの無料ソフト名は Recve Rx ソフトはグーグルですぐ見つかった。

(この上↑に書いてある)
Recve Rx の ダウンロード画面
Recve Rx の ダウンロード画面

救出ソフトは英語だが、私でも何とかなった!!
作業手順
① CFカードをパソコンにUSB接続する。
② Setings を選び、全部にチェック(JpegとRawだけチェックを入れたときはキャノンRawは救出出来なかった)を入れる(元画面はチェックが入っている)
③ 画面右側(白枠内)に接続されているHDDやメモーリーが表示される。そのなかにCFカードが表示されているか確認して、セレクトする。
④ その下の白枠内に選んだモノが表示される,私のCFカードの場合はUnkoun 7.47GB と表示された。
作業手順
① CFカードをパソコンにUSB接続する。
② Setings を選び、全部にチェック(JpegとRawだけチェックを入れたときはキャノンRawは救出出来なかった)を入れる(元画面はチェックが入っている)
③ 画面右側(白枠内)に接続されているHDDやメモーリーが表示される。そのなかにCFカードが表示されているか確認して、セレクトする。
④ その下の白枠内に選んだモノが表示される,私のCFカードの場合はUnkoun 7.47GB と表示された。
⑤ 左側の [Recover] を選ぶと、救出が始まる、動作状況は右側下段の Recovered Files: の枠に 数字が表示される。

画像はローカルディスク C: に Save Files というファイルに保存された。

上野画面は救出出来た画像群
画像番号は TS000000 から始まる。
今回おかしくなった原因らしい画像
今回おかしくなった原因らしい画像

画像が上の1/4位の所で斬れている(2画面か?)
とりあえず、トランセンドの無料ソフトで救出出来たので一安心!!
(注意:トランセンド以外の製品から救出出来るかは不明)
メモリーカード サンデスク製品にも無料ソフトが付いているが期限が1年だったような気がする。(製品に付いている番号を打ち込む必要あり:誤記訂正しました)!!
画像トラブルがあった場合はおためしください。
上記手順でトラブルがあっても自己責任でお願いします。m(_ _;m
とりあえず、トランセンドの無料ソフトで救出出来たので一安心!!
(注意:トランセンド以外の製品から救出出来るかは不明)
メモリーカード サンデスク製品にも無料ソフトが付いているが期限が1年だったような気がする。(製品に付いている番号を打ち込む必要あり:誤記訂正しました)!!
画像トラブルがあった場合はおためしください。
上記手順でトラブルがあっても自己責任でお願いします。m(_ _;m
2012年・王祇祭上座演目 ― 2012/01/24 15:35
2012年2月1日 王祇祭演目
上座当屋
大地踏 千歳 所仏則翁 三番叟
脇能「難波」 狂言「禰宜山伏」
能「鉢木」 狂言「千鳥」
能「羽衣」 狂言「茶壺」
能「船弁慶」狂言「節分」
半能「羅生門」祝言「老松」
日本舞台写真家協会 写真展予告
上座当屋
大地踏 千歳 所仏則翁 三番叟
脇能「難波」 狂言「禰宜山伏」
能「鉢木」 狂言「千鳥」
能「羽衣」 狂言「茶壺」
能「船弁慶」狂言「節分」
半能「羅生門」祝言「老松」
日本舞台写真家協会 写真展予告

東京四谷 ポートレートギャラリー
2月2日~8日(午後2時まで)
2月2日~8日(午後2時まで)
私は新作能「リア王」(上)と「熊坂」(下)を出品しております。

そのあと
2月16日から22日まで同じ会場で
能楽写真家協会写真展「ー静と動の美[弐]ー」を開催予定
こちらの写真展には黒川能2点出品します。
黒川行きは何で行くか決まってないが、帰りの夜行バスは予約した!
古い写真 ― 2011/08/16 00:53
古い資料と写真をスキャナーで読み取り、元資料を廃棄している。
1991年7月の黒川能上座米国公演の資料があった。
8月15日発行した「あざみ野通信」より。
1991年7月の黒川能上座米国公演の資料があった。
8月15日発行した「あざみ野通信」より。

7月18日羽田出発 25日デンバーからサンフランシスコ空港で乗り換え羽田へ。デンバーからサンフランシスコ行きの飛行機の中では二日酔いでのびていました。
何時行ったかわからない写真も沢山ある。
古い手帳から、撮影年月日を調べる必要がある!!
何時行ったかわからない写真も沢山ある。
古い手帳から、撮影年月日を調べる必要がある!!

社内旅行の写真!! 場所は葉山か?

カメラに注目、オリンパスペンとキャノンRM フィルムカメラです。
15日 NHKで「三代友達」(黒川能)の再放送があった。
大地震のため、内容が再編集されたもので、ぜひ、再編集前の「三代友達」を放映してもらいたい。(再編集前の作品には、黒川能上座前太夫の釼持松治太夫の話が入っていたはずです。 そのための写真を数点NHK山形放送局へ提供した。提供した写真はまだかえってこない!)
15日 NHKで「三代友達」(黒川能)の再放送があった。
大地震のため、内容が再編集されたもので、ぜひ、再編集前の「三代友達」を放映してもらいたい。(再編集前の作品には、黒川能上座前太夫の釼持松治太夫の話が入っていたはずです。 そのための写真を数点NHK山形放送局へ提供した。提供した写真はまだかえってこない!)
黒川能上座「八島」扇問題は解決したので、ブログから関連記事を削除しました。
「三代友達-大地の祈り 黒川能の絆」放映予定 ― 2011/04/27 11:33
震災の影響で放映が延期されていました、黒川能ドキュメンタリーの放送日が決まりました。

(撮影時アルコール入っていたので写真まがっています)
4月30日土曜日 PM10~11:30(90分)
BS11 NHK BSプレミアム ハイビジョン特集
「三代友達~大地の祈り 黒川能の絆(きずな)~」
4月29日金曜日 NHKテレビ(D1でも)
AM8~8:45 「三代友達」
(注:45分の放送です。ダイジェスト版か前編かは不明です。)
黒川能前能太夫釼持松治師の話で、私の写真が数点使われる予定だそうです(本当に使われたかは未確認です)
NHKの取材は、昨年から今年の王祇祭まで約1年間にわたり、NHK山形放送局が取材しました。
4月30日土曜日 PM10~11:30(90分)
BS11 NHK BSプレミアム ハイビジョン特集
「三代友達~大地の祈り 黒川能の絆(きずな)~」
4月29日金曜日 NHKテレビ(D1でも)
AM8~8:45 「三代友達」
(注:45分の放送です。ダイジェスト版か前編かは不明です。)
黒川能前能太夫釼持松治師の話で、私の写真が数点使われる予定だそうです(本当に使われたかは未確認です)
NHKの取材は、昨年から今年の王祇祭まで約1年間にわたり、NHK山形放送局が取材しました。
サブタイトルがポスターと替わっています。 以上
5月3日黒川能例大祭演目
上座能「竹生島」
上狂言「瓜盗人」
下座能「一角仙人」
注:一角仙人は昭和23or24年の祈年祭で上演されたらしい。
春日神社には正面に「一角仙人」の大絵馬が掛かっている。制作時期は明治期なので、そのころ上演されたらしい。
明治期の演目獲得競争時代には、江戸期から下座の持ち番組だったらしい。一角仙人の能面も「黒川能面図譜」に掲載されている。
今年の王祇祭で、当屋の先祖が木地師とのことで演じられた。能面は寄贈されたものを使ったと聞いている。
ことしは5月に黒川へ行けそうもないので、次回演能を楽しみにしています!!
昔は一筆切符で黒川へ ― 2011/03/29 00:04
新幹線が開通する前は、夜行列車を利用して旅をしていた。
黒川へ行く場合は、一筆切符を列車の中で作ってもらっていた。
一筆切符の内容は 「都区内から大宮まで」(経由・高崎・上越羽越陸羽西線・奥羽・東北)という切符で、上野から夜行列車の「急行月山」「急行鳥海」で鶴岡へ出て黒川へ行き、帰りは鶴岡から余目へでて新庄へ行き「急行津軽」の夜行列車で帰ってくるというコースが多かった。
上野から「急行津軽」にのり新庄で下車、陸羽西線で余目へ、羽越線で鶴岡へという逆コース経路で旅行したこともある。黒川で撮影した後は、鶴岡から「急行月山」で新潟経由上野に帰ってくることもあった。
体的には月山で乗り換え無しに上野に帰ってこられる方を利用した方が楽だった。
帰りは大宮までの切符なので、改札で大宮~上野間を乗り越し精算した。
黒川へ行く場合は、一筆切符を列車の中で作ってもらっていた。
一筆切符の内容は 「都区内から大宮まで」(経由・高崎・上越羽越陸羽西線・奥羽・東北)という切符で、上野から夜行列車の「急行月山」「急行鳥海」で鶴岡へ出て黒川へ行き、帰りは鶴岡から余目へでて新庄へ行き「急行津軽」の夜行列車で帰ってくるというコースが多かった。
上野から「急行津軽」にのり新庄で下車、陸羽西線で余目へ、羽越線で鶴岡へという逆コース経路で旅行したこともある。黒川で撮影した後は、鶴岡から「急行月山」で新潟経由上野に帰ってくることもあった。
体的には月山で乗り換え無しに上野に帰ってこられる方を利用した方が楽だった。
帰りは大宮までの切符なので、改札で大宮~上野間を乗り越し精算した。

上が一筆切符で 下が急行指定券

上の切符は 1987年(昭和62年)の急行津軽の急行券・指定座席券。 下は1985年(昭和60年)の周遊券

タブン、一筆切符の方が周遊券より数百円安かったような気がしています。
黒川がよいの費用で家が一軒位買えたなあ!!
黒川がよいの費用で家が一軒位買えたなあ!!
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