黒川狂言 ― 2010/04/02 02:23

黒川能には当然狂言を担当する人たちがいる。今年の上座当屋は狂言太夫家(五十嵐候阿弥家)でした。
黒川狂言は大蔵流系で演じられている。(先代の八世野村万蔵耕介師は黒川がお好きなようで、時々お会いした。私の「黒川能狂言百番」では読書新聞に推薦文をいただいた。)
3月の祈年祭では狂言「膏薬練」が演じられた。その前の週には大蔵流の「膏薬練」を撮影したので、演技の違いが興味深かった。
黒川狂言は大蔵流系で演じられている。(先代の八世野村万蔵耕介師は黒川がお好きなようで、時々お会いした。私の「黒川能狂言百番」では読書新聞に推薦文をいただいた。)
3月の祈年祭では狂言「膏薬練」が演じられた。その前の週には大蔵流の「膏薬練」を撮影したので、演技の違いが興味深かった。
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